家相と風水

家相と風水

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 陰宅風水と陽宅風水 

家相学と風水は発祥が古代中国であり長い年月の間に多くの識者が学問として高めて日本に伝来してきています。

  • 陰陽二元論の中国で、風水は解りやすく言うと古の環境学であり、
    家相は古の建築学という分類になります。
  • 古代中国で生まれた風水は当時、陰宅風水陽宅風水があり陰宅は墓地の選定時にその埋葬地を占う術として発達しました。これは死者復活の思想があり土葬で埋葬していた中国では最も重要な占術でした。
  • 天災や人災から先祖の墓を守る学問「陰宅風水」は、現在の風水として我々の知るところになっています。
  • 詳しくは「風水とは」のページを参照して下さい。




◆ 風水ブーム

  • 最近は風水ブームで猫も杓子も「私は風水師でございます」と何の建築学的知識のない輩がマスコミに登場し、「西の窓には黄色のカーテンを」「本命星に水晶玉を」・・・とか耳障りのいい言葉を並べています。嘆かわしい事です。
  • 風水学だけであれば3年4年の勉強で概要程度は習得出来ますがその前に、
    建築学を専門的に勉強してせめて二級建築士程度は取得してからの話です。
    そうでなければ建築の企画や間取りや法規に照らしたり構造と照合したりの
    指導を出来るはずもありません。
  • 陽宅風水は主に家屋の診断に用いられこれが飛鳥時代に日本に伝わり藤原摂関家の興隆と歩調を合わせて朝廷を中心に盛んに用いられました。詳しくは「鬼門と裏鬼門」のページに記述しています。
  • そして江戸時代には武家にも定着し陰陽五行説を発展させ、陰陽道も加えて江戸時代中期に家相学として確立されました。
  • アリストテレスを代表に古代ギリシャや古代インドの哲学者は
    世界を構成する要素の元素として
    「地」「水」「火」「風(空気)」の四元素説を唱えました。
  • 古代中国の五行思想では万物は
    「木」「火」「土」「金」「水」の5要素(五行)から構成されるとして、これに陰陽思想の二元論が加わり陰陽五行説を完成させました。

 風水の本質 

  • しかし、この陰陽五行説の元素と他の国の哲学者が説いた元素を比べてみますと重要な相違がある事に気付きます。それは陰陽五行説には「気」の要素が無いという事です。
  • 何故でしょう。それは「気」は元素として独立してあるものでなく、他の要素と供にあると言う思想です。
  • プラトンが概念として第五の要素として説いたエーテルはこの陰陽五行説の「気」に近いものだと私は考えます。
  • よって五行の要素は気の流れ次第で吉にも顕現し凶にも顕現します。これを見極め精査しコントロールして吉相を目指すのが風水であり家相学です。



各用途の風水学による掃除の方法

  • 風水では気の流れを重要視します。気を澱みなく清潔に活性化させるには気を滞留させる事なく流通させて各用途の掃除が重要です。清掃や整理整頓は家相アップの補強法として用いますが、掃除の方法は「風水による掃除の方法」のページを参照して下さい。
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