A-9 ・鑑定相談
- 一般的には二世帯住宅は、両親とその息子夫婦か娘夫婦かの
共同住宅が殆どです。
- その場合は若夫婦には子供が生まれますので世代的には三世代の
共同住宅となります。
- 平面的に分割された二世帯住宅の場合には、
老夫婦と若夫婦の割付は、子供部屋も必要で若夫婦の居住空間のほうが
大きくなりますので平面的には左右シンメトリーにはなりません。
- この際に注意する点は、両夫婦の戸境壁を凸凹にしない事。
直線壁の割付でなければ凶相となります。
- 各々家相診断して個別の鑑定となります。
全体相としては道路からのアプローチと玄関配置と張り欠けだけを診断します。
- 少ないパターンですが生活空間が上下に分かれた二世帯住宅は
各々、階別に鑑定します
- この際注意点は、必ず水回りの配置は上下を揃えて計画して下さい。
強い凶相が顕現します。
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